FC2ブログ

5月30日(木)10時半 第48回口頭弁論期日

5月13日
次回の口頭弁論期日についてご案内します。

5月30日(木)10時30分~ 第48回口頭弁論期日 

▼チラシ(以下、PDFファイルが開きます)
 190408.png
 3・11東京電力福島原発「事件」から8年が経過しましたが、事件は未だ収束にはほど遠い状況にあります。今なお10万余の人々が避難生活を強いられています。

 前回の期日において、結果回避可能性についての補充の主張、渡辺敦雄先生の意見書を提出いたしました。また、私たち東電株主代表訴訟と姉妹関係ともいうべき、本件でも被告の勝俣氏、武藤氏、武黒氏を被告人とする東電福島第一原発業務上過失致死傷事件の刑事事件の記録をこの民事裁判所に送ってほしいという送付嘱託申立ては、被害関係以外はほぼ採用されました。

 多くの方に傍聴に来ていただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発「事件」の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。周りの方にもお誘いのうえ、ぜひご参加ください。
 期日後には弁護団による報告と学習会を予定しています。

9:30~ 原告によるアピール

東京地裁正面玄関前(霞が関駅A1出口を出て裁判所に向かう通りの前辺り)
▼東京地裁
東京都千代田区霞が関1-1-4(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分) 
▼地図

10:30~ 第47回口頭弁論期日

        東京地裁103号法廷

12:00~ 報告&学習会「今年度東電定時株主総会・脱原発株主提案議案9本(仮)」

11:30頃より、ロビーで通行証を配布します。
※※予約等不要、参加費等無料
弁護団より、裁判報告。
学習会では、今年度の脱原発株主提案議案について、参加者の皆様と議論し、理解を深める機会にしたいと考えております。株主提案は 脱原発・東電株主運動のブログをご覧ください。東電の定時株主総会は6月26日です 第95回定時株主総会について(東京電力HD)。いつもと時間が変わりますので、ご注意ください。
会場:衆議院第一議員会館 第2会議室 地下)(裁判所から地下鉄で1駅/徒歩約15分)

前回記者会見動画と次回期日

4月8日
前回の3月28日の第46回口頭弁論期日の原告の裁判所前でのアピール、期日後の記者レクをUplanさんがアップしてくださいました。
▼20190328 UPLAN 東電株主代表訴訟第46回口頭弁論期日
 
Uplanさん、いつもありがとうございます。
今後の口頭弁論期日は5月30日(木)、7月11日(木)です。いずれも午前10時30分から、東京地裁103号法廷を予定しています。
6月には東電の定時株主総会があります。そこで、5月30日の期日後の報告の後の学習会ですが、今年度の脱原発株主提案議案について、参加者の皆様と議論し、理解を深める機会にしたいと考えております。会場は議員会館を予定していますが、決まり次第アップします。
議案等は「2019株主提案 私たちの議案にご賛同ください」(脱原発・東電株主運動)をご覧ください。
東電の株主総会の日程等の詳細については、東電のサイト:株主・投資家のみなさま にアップされるかと思います。
IMG_8331.jpg 
昨年の東電株主総会。開始前に出席者にアピールする原告ら。
190408.png 
引続き、どうぞよろしくお願いいたします。

3/28第46回口頭弁論期日 原告報告

4月5日
 前回の口頭弁論期日の報告をアップいたします。
 4月3日には原子力規制委員会が、東電は原発などから寄せられた計33件のトラブル情報を放置していたと発表し、原発の運転や管理のルールに違反していると認定し、改善を強く求めました。このような会社に、原子力発電所を動かす資格はあるのでしょうか。新元号の発表に「新しい時代が来た」等のコメントに、忘れやすく、同調圧力文化のこの国に大きな不安を感じます。

3/28第46回口頭弁論期日 原告報告

 花冷えの3月28日、午後3時より、東京地裁103号法廷で東電株主代表訴訟の第46回口頭弁論期日が開かれた。
 今回から裁判長が代わり、新たに江原健志裁判長が訴訟指揮を行うこととなった。前任の大竹氏は自ら事実経過表を作るなど事実解明に意欲的だっただけに、これから後半戦へと向かう中、新裁判長にも是非この裁判の重要性と社会的注目度の高さをアピールしたいところだ。が、通常と違い午後3時からの開廷で、報告・学習会をセットできないこともあってか、傍聴人がいつもより少なく、満席にできなかったのが残念だった。
 裁判長はまず、原告側が本裁判所に送るように申したてていた刑事裁判の証拠が、DVD以外は採用されたことを述べた。これは、今後の事実解明と立証に向け大きな武器になるだろう。続いて裁判長は、原告が補助参加人である東京電力に前回から提出を要請していた文書について回答を求めた。これは、刑事裁判において武黒被告が吉田昌郎原子力整備管理部長(当時)から、長期評価や15.7mの津波シミュレーション数値等の説明を受けたと述べた、その説明時の資料で重要な文書である。ところが東電は「引き続き検討する」と、またしても引き延ばし戦術。次回5月の進行協議までには回答すると述べたが、この不誠実な対応一つとっても、東電には今後も原子力事業を続けていく資格など無いと思ってしまう。
 次に、原告側の甫守弁護士がプレゼンに立ち、今回提出の準備書面(38)についてパワーポイントを用いて説明した。この書面は、東電の結果回避可能性は無かったという主張への反論とともに、「建屋等の水密化」「非常用配電盤等の高所設置」に関わる主張を補充するものだ。
 甫守弁護士はまず、2004年のインド・マドラス原発の津波による海水ポンプの機能喪失事故を受け、東電も参加した保安院主催の溢水勉強会が始められたこと、そこで保安院から、想定外津波により重大事故に至る可能性が高いことから、早急に対策を検討するよう要望されていたこと、福島第一原発の現地調査も行った上で、東電側でも水密扉設置などの水密化やさらなる外部電源の確保などの対策が考えられていたこと、また2006年10月にはバックチェックに係るヒアリングで、対応策について経営層にも伝えるよう求められていたこと、にもかかわらず東電は3.11に至るまで何ら有効な手立てを講じなかったことなどを、刑事事件の書証記録、今回提出した渡辺敦雄さん(元東芝の原発設計技術者)の意見書に基づき、歯切れよく説明した。
 さらに、同じく書証等を基に、各号機の浸水状況を図によって具体的に示しながら、対策を講じても防げなかったとする東電の主張をことごとく崩し、対策により防げた、中でも水密化は一番効率の良い対策だったことを論証した。そして最後に、2017年以降に全国各地で出ている福島原発事故の損害賠償請求訴訟の判決では、7例中6例が水密化や高所設置の結果回避可能性を認めていることを示してプレゼンを終えた。
 続いて裁判長が次回以降の期日を確認して、今回は終了。新裁判長による訴訟指揮は、全体にさくさくと合理的な印象を受けたが、今後も事実と証拠に基づく誠実な判断を期待したいと切に思う。
IMG_3720.jpg 

司法記者クラブ(東京地裁・高裁2階)
 裁判後に行われた記者会見で海渡弁護士は、今回提出の準備書面(37)では、刑事事件の書証等を基に予見可能性を根拠づける事実経過を述べ、準備書面(38)では、刑事裁判ではやっていない溢水勉強会などの細かい部分について論証し、結果回避可能性の論拠を補充したと説明。また甫守弁護士は、東電に要請していたリスク管理委員会の資料がようやく白塗りながら出てきた。刑事裁判では出ていなかった論点なので、今後論証を深めたいと発言した。さらに海渡弁護士は、そろそろ大詰めを迎えようとしているが、東電側からも刑事裁判の書証を整理した主張が提出されるので、さらに反論が必要となるかもしれない。見通しとしては、秋頃から証人尋問に入れればよいと考えていると述べ、今回出した渡辺敦雄さんの意見書も読んで、いい記事を書いてくださいねと結んだ。が、記者からはほとんど質問が出ず、ちゃんと勉強しているのかな~?といささか不安な思いで、会場を後にした。
 
 今回の期日を経て改めて思うのは、検察により不起訴となった刑事事件を検察審議会の二度にわたる起訴相当の議決により強制起訴による刑事裁判が実現し、進められてきたことの意義の大きさだ。黙っていたら、闇に葬られていた膨大な証拠がそれにより日の目を見ることになり、さらに裁判の進行により、貴重な証言が山のように出てきたのだ。私たちの株主代表訴訟はその書証等を活かし、追及の論拠とすることで、事実解明と責任を明らかにするという役目を担っている。
 あたかも何もなかったかのように再稼働が進められようとしている中、この9月に判決を迎える刑事裁判とともに、株主代表訴訟の意義も改めてもっと、もっと訴えていきたいと強く思った。
 次回以降の口頭弁論期日は、5月30日(木)、7月11日(木)(いずれも午前10時30分、東京地裁103号法廷)。ぜひ多くの皆様の傍聴をお願いします!
(まめこ記)
 

本日提出(陳述)書面等

3月28日

本日は15時から、第46回口頭弁論期日でした。

提出書面等をアップします

原告平成31年3月15日準備書面(37):被告勝俣、武黒、武藤の強制起訴事件から明らかになった事実2 *一部マスキング

平成31年3月17日準備書面(38):東電第27準備書面への反論、結果回避可能性の主張補充

上記準備書面のプレゼン資料

    甲336号証~甲391号証

    (甲370:渡辺敦雄先生「東電株主代表訴訟における結果回避可能性に関する意見書」 添付資料1-23)

    平成31年2月19日証拠説明書(40)

    平成31年3月17日証拠説明書(41)

    平成31年3月13日文書送付嘱託申立書6 ※アップしません

被告勝俣恒久,清水正孝

    平成31年3月20日第10準備書面:リスク管理体制について

    平成31年3月20日証拠説明書(3) 乙A4号証~乙A14号証

被告(武黒一郎,武藤栄、小森):

    平成31年3月22日証拠説明書(3) 乙B12号証~乙B126号証

    平成31年3月15日文書送付嘱託5及び6に関する意見書 ※アップしません

補助参加人(東京電力):

  平成31年3月15日付け第29準備書面 原告文書提出要請7に対して一部提出、内容説明

  平成31年3月15日付け証拠説明書(29) 丙195号証~丙201号証

3月28日(木)15時~ 第46回口頭弁論期日

3月18日
次回の口頭弁論期日についてご案内します。

3月28日(木)15時~ 第46回口頭弁論期日 

▼チラシ(以下、PDFファイルが開きます)
 190108.png
 3・11東京電力福島原発「事件」から8年が経過しました。事件は未だ収束にはほど遠い状況にあります。今なお10万余の人々が避難生活を強いられています。

 先日3月12日には、東電株主代表訴訟と姉妹関係ともいうべき、本件でも被告の勝俣氏、武藤氏、武黒氏を被告人とする東電福島第一原発業務上過失致死傷事件の刑事公判について、被告人ら弁護人による最終弁論がなされました。昨年末に指定弁護士らが行った緻密で証拠に基づいた論告「指定弁護士、禁錮5年を求刑」刑事裁判傍聴記:第35回公判(添田孝史)に比べて、まるで空虚な内容に、指定弁護士らが異例のコメントを発表したほどでした。(「爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら」刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)

 今回、原告らは送付嘱託の申立によって採用された、刑事事件の記録を書証として提出いたします。また、結果回避可能性についての補充の主張、渡辺敦雄先生の意見書を提出いたします。

 多くの方に傍聴に来ていただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発「事件」の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。周りの方にもお誘いのうえ、ぜひご参加ください。
 時間がいつもと異なりますので、ご注意ください。

14:00~ 原告によるアピール

東京地裁正面玄関前(霞が関駅A1出口を出て裁判所に向かう通りの前辺り)
▼東京地裁
東京都千代田区霞が関1-1-4(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分) 
▼地図

15:00~ 第46回口頭弁論期日

        東京地裁103号法廷

※今回は時間が遅いので、報告会は次回まとめて行います。
プロフィール

NoNukes0311

Author:NoNukes0311
東京電力取締役の責任追及する:東電株主代表訴訟の公式ブログです。
裁判の報告や提出書面などをお知らせしています。

▼カンパのお願い
郵便局口座:00140-3-633169 「東電株主代表訴訟」

銀行口座:
城南信用金庫 新橋支店(普通) 4 8 0 7 8 2 「東電株主代表訴訟」
三菱UFJ銀行 多摩センター支店(普通)0229479「東電株主代表訴訟」


フェイスブック:https://www.facebook.com/tepcodaihyososho

カレンダー
04 | 2019/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
Twitter
リンク
QRコード
QR
日本と原発
RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター