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12月6日午後2時 第44回口頭弁論期日

11月12日
次回の口頭弁論期日についてお知らせいたします。


12月6日(木)午後2時 第44回口頭弁論期日 

▼チラシ(以下、PDFファイルが開きます)
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 3・11東京電力福島原発「事件」から8年8か月が経過しましたが、事件は未だ収束にはほど遠い状況にあります。今なお10万余の人々が避難生活を強いられています。

 文書送付嘱託の申立(刑事裁判の記録について、本件でも使いたいので、記録を送ってほしいというお願い)の一部が採用され、島崎邦彦氏(地震学が専門。元原子力規制委員会委員長代理,地震調査研究推進本部長期評価部会長)の尋問調書、都司嘉宣氏(歴史地震学が専門。地震調査研究推進本部長期評価部会委員)の尋問調書、今村文彦氏(津波工学が専門。福島第一原発のバックチェック審査担当)の尋問調書を書証として提出しました(他の記録については裁判所からの連絡待ち)。

 また、これらの尋問が行われた、東電株主代表訴訟と姉妹関係ともいうべき、本件でも被告の勝俣氏、武藤氏、武黒氏を被告人とする東電福島第一原発業務上過失致死傷事件の刑事公判ですが、10月末に被告人質問を終え、報道によると、12月に論告/求刑、年度内にも判決との見込みのようです。今までの裁判の経緯を、東電株主代表訴訟とともにご注目ください(福島原発刑事訴訟支援団のサイト)。


 事故から8年目に入りました。。多くの方に傍聴に来ていただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発「事件」の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。周りの方にもお誘いのうえ、ぜひご参加ください。

13:00~ 原告によるアピール

東京地裁正面玄関前(霞が関駅A1出口を出て裁判所に向かう通りの前辺り)
▼東京地裁
東京都千代田区霞が関1-1-4(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分) 
▼地図

14:00~ 第44回口頭弁論期日
※開廷時間にご注意ください

        東京地裁103号法廷

※※ 報告&学習会はありません。ご注意ください。


第43回 東電株主代表訴訟口頭弁論(2018.10.25)を傍聴して

11月9日
前回の期日報告です。

 福島第一原発事故から早7年半、当訴訟の第1回口頭弁論からでも6年半もの歳月が流れた。この間、事故直後から横行した巨大津波想定外説がしぶとく生き延びるなか、傍聴のため東京地裁まで熱心に足を運んでくださる方々、事故原因を知りたいと真摯に思っておられる方々が大勢いることも事実だ。
 一方、当訴訟と姉妹関係にあると言っても過言ではない東電強制起訴刑事裁判(勝俣、武藤、武黒の業務上過失致死傷被告事件)は、検察が不起訴としたものの、検察審査会が東電元幹部3人(勝俣、武藤、武黒)を起訴相当と2度にわたり判断して昨年公判が始まり、今月の被告人質問にまでたどり着いた。以下で刑事裁判にも言及しつつ、当訴訟と共通するところなどを振り返ってみたいと思う。
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期日後の記者会見(東京地裁・高裁 司法記者クラブ)
 先日の刑事裁判の被告人質問で武藤は――(15.7mの津波計算について)根拠がなく信頼性が低いので、直ちに対策の検討に取り込むことはできなかった――と述べた。しかし実際は、大震災の何年も前から、政府機関や地震学者はおろか東電内部からも、巨大津波予測とそれに基づく対策の必要性が被告人らのもとに報告されていた。また東海第二原発が福島第一と同じ運命を辿らなかったのは、長期評価に基づく計算 を採用し海水ポンプの防潮壁を整備したお陰とも言われる。津波対策では東電が他のどの原発よりも遅れていたのは紛れもない事実である。先行して行われた証人尋問での地震学者・島崎氏の真摯な謝罪は出席者の涙を誘ったが、それとは真逆の形式的謝罪ですませようとする被告人ら の姿は見苦しい。武黒は――分からないこと、あいまいなことへの対応は難しい――と言うが、自らの重大過失を他人事のように扱う彼らに、真っ当な経営者としての覚悟や責任感は残念ながら見いだせない。
 一方、当訴訟の補助参加人から東京地裁に提出された10月16日付準備書面からは、重要施設を災害から守るのだという理念も工夫のあとも、筆者には感じられなかった。3・11津波で水没してしまった非常用ディーゼル発電機の建物の扉の水密化や 非常用配電盤の高所設置などの対策がなされていれば、あのような大災害は防げただろうと多くの識者が指摘しているにもかかわらずだ。安全神話をまき散らす暇と金はあっても、万が一の事故対策を真面目に考え実行する知恵も覚悟もなかったと言っているかのようだ。被告らには自らの過失を認め、事故の犠牲者に償おうという良心のかけらすら本当にないのだろうか?
 刑事裁判は10月末に被告人への質問が終わり、12月にも論告求刑、年度内にも結審との報道がされている。当訴訟でいつから証人尋問や本人尋問が始まるかは今のところ未定だが、刑事裁判の記録や証拠の文書送付嘱託が採用され、当訴訟にも証拠として提出されれば、真相解明に必ずや役立つと原告一同期待している。また、長らく提出が遅れていた、津波後の福島第一敷地内の可搬式機材の高所設置についての原告らの主張に対する反論書面も、次回期日までに補助参加人から提出される予定だ。
今後の口頭弁論予定(東京地方裁判所第103号法廷)
2018年12月6日(木)午後2時~
*この日は開廷時刻が午後になります。ご注意ください。
2019年1月31日(木)午前10時30分~
(原告 加藤)

第43回口頭弁論期日 動画・感想など

11月1日

いよいよ今年も2か月を残すばかりとなりました。
前回第43回口頭弁論期日、報告&学習会参加者の感想をご紹介いたします。
傍聴や集会に参加してくださったみなさま、あらためてありがとうございました。
感想の下に動画をアップしています。併せてご覧ください。
Uplanさん、いつもありがとうございます。

KSさん(東京都江東区)

(学習会で大石さんの話を伺い、)日本原電の経営内容を聞いて“あぜん”としました。とても勉強になりました。今後は原発プラントメーカー日揮の実態も明らかにしたいですね。

KIさん

大石さんのお人柄が伝わってきました。当事者意識を持つことが大事、という言葉が印象に残りました。

KSさん(神奈川県川崎市) 

大石氏のお話で東海第二原発の認可に関わる規制委員会のいい加減さ、東電の資金援助のあり方のひどさがよくわかった。原子炉等規制法に申請する事業者に「経理的基礎があること」とあるのに、その条文に反する判断を下す規制委は誰が考えてもおかしい。また、東電と東北電2社で支援する1740億円が20年間の延長稼働で回収できないのがわかっていても出すおかしさ。経産省も東電も国民の税金に対する無責任さに、国民は怒りをぶつける必要がある。この裁判でも原電への損失が明らかなことも含め新たな責任追及に加えてはどうか?現経営陣への責任を問うことになるが。
(事務局注:被告も請求内容も異なるので、この裁判(東電株主代表訴訟)や大石さんが原告になっておられる東海第二原発運転差止請求訴訟に追加することは出来ません。なお、原告有志で、執行役らの日本原電への資金援助の差止仮処分を申請しています)

20181025 UPLAN【街宣・記者会見・報告集会】東電株主代表訴訟第43回口頭弁論期日


 

20181025 UPLAN【報告集会・勉強会】大石光伸「規制委ー経産省ー東電の茶番」 


10月25日第43回口頭弁論期日提出書面など

10月31日

先週第10回口頭弁論期日は傍聴、報告&学習会へのご参加、ありがとうございました。
提出書面をアップします。

提出(陳述)書面等

原告: 文書提出要請7補充書⑵…原告ら平成30年3月9日付け文書提出要請書7「第2 リスク管理委員会及び原子力リスク管理会議について」記載の文書の必要性等について等
提出書証…甲293の1証人尋問調書(第11回公判 島﨑邦彦証人)甲293の2証人尋問調書(第12回公判 島﨑邦彦証人)甲293の3 「証人島崎邦彦に示す証拠一覧表」(指定弁護士提示資料)甲293の4「島崎邦彦証人 弁護人提示資料」(写し)
甲294の1証人尋問調書(第13回公判 都司嘉宣証人)甲294の2証人尋問調書(第14回公判 都司嘉宣証人)甲294の3「証人都司嘉宣に示す証拠一覧表」(指定弁護士提示資料)甲294の4「[講演要旨]慶長16年(1611)三陸沖地震津波の発生メカニズムの考察」(弁護人提示資料)
甲295の1証人尋問調書(第15回公判 今村文彦証人)甲295の2「証人今村文彦に示す証拠一覧表」(指定弁護士側提示資料)甲295の3「今村文彦証人 弁護人提示資料」(写し)
被告(勝俣恒久,清水正孝):特になし 
被告(小森明生,武藤栄,武黒一郎):特になし
補助参加人第27準備書面…第26準備書面に引き続き、原告ら準備書面(31)、(33)における結果回避可能性に関する主張に対する反論
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期日後の記者会見(司法記者クラブ)

次回期日等

12月6日(木)午後2時00分 口頭弁論期日(東京地方裁判所103号法廷)
2019年1月31日(木)午前10時30分 口頭弁論期日(東京地方裁判所103号法廷)

10月25日10時半 いよいよ刑事裁判尋問が証拠提出へ!第43回口頭弁論期日

10月9日
次回の口頭弁論期日についてお知らせいたします。


10月25日(木)10時半 第43回口頭弁論期日 

▼チラシ(以下、PDFファイルが開きます)
181025.jpg 

 3・11東京電力福島原発「事件」から8年目に入りましたが、事件は未だ収束にはほど遠い状況にあります。今なお10万余の人々が避難生活を強いられています。

前回の9月の口頭弁論期日において、文書送付嘱託の申立の一部が採用されました。すなわち、

(1)高尾誠氏(東電・土木グループ(後に土木調査グループ)の課長)の尋問調書(添付資料を含む)、(2)酒井俊朗氏(東電・土木グループ(後に土木調査グループ)のGM)の尋問調書(添付資料を含む)、(3)金戸俊道氏(東電・土木グループ(後に土木調査グループ))の尋問調書(添付資料を含む)、(4)堀内友雅氏(東電・土木技術グループ)の尋問調書(添付資料を含む)、(5)久保賀也氏(東電設計)の尋問調書(添付資料を含む)、(6)安保秀範氏(日本原電・東海第二原発の津波対策を検討・実施)の尋問調書(添付資料を含む)、(7)島崎邦彦氏(地震学が専門。元原子力規制委員会委員長代理,地震調査研究推進本部長期評価部会長)の尋問調書(添付資料を含む)、(8)都司嘉宣氏(歴史地震学が専門。地震調査研究推進本部長期評価部会委員)の尋問調書(添付資料を含む)、(9)前田憲二氏(文部科学省・地震調査研究推進本部事務局)の尋問調書(添付資料を含む)、(10)今村文彦氏(津波工学が専門。福島第一原発のバックチェック審査担当)の尋問調書(添付資料を含む)が採用されました。今後、準備でき次第、本件で提出予定です。

 また、これらの尋問が行われた、東電株主代表訴訟と姉妹関係ともいうべき、本件でも被告の勝俣氏、武藤氏、武黒氏を被告人とする東電福島第一原発業務上過失致死傷事件の刑事公判ですが、報道によると、10月16日の公判期日からいよいよ被告人質問が始まります。今までの裁判の経緯を、東電株主代表訴訟とともにご注目ください(福島原発刑事訴訟支援団のサイト)。


 事故から8年目に入りました。。多くの方に傍聴に来ていただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発「事件」の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。周りの方にもお誘いのうえ、ぜひご参加ください。


 期日後には、首都圏に最も近い原発である、東海第二原発の運転差止めを求めている、東海第2訴訟差止訴訟原告団共同代表の大石光伸さんをお迎えして、裁判の動き、東海第二原発周辺自治体の状況など伺い、私たちにできることは何か、考えます。東海第二原発については、原子力規制委員会は9月26日に「審査書」を了承しましたが、その内容はあまりにも杜撰です。東京電力は東海第二原発所有の日本原子力発電への経済的支援を約束しています。しかし、今なお国から支援を受けながら生きながらえている東京電力が、被害者への賠償をケチりながら、破綻会社である日本原子力発電に対し莫大な額を支援することについては大きな批判が広まっています。東電株主代表訴訟の原告有志は、この東電の行為について、役員らの違法行為に当たるとして、代表執行役の小早川智明氏及び文挾誠一氏に対して、差止仮処分を求めています。


9:30~ 原告によるアピール

東京地裁正面玄関前(霞が関駅A1出口を出て裁判所に向かう通りの前辺り)
▼東京地裁
東京都千代田区霞が関1-1-4(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分) 
▼地図

10:30~ 第43回口頭弁論期日

        東京地裁103号法廷

12:30~ 報告会&学習会 「東京に一番近い原発『東海第二原発の今』(仮)」

※12:00頃より、ロビーで通行証を配布します。※※予約等不要、参加費等無料

弁護団より、裁判報告。学習会講師:大石光伸さん(東海第2原発差止訴訟原告団共同代表)


●会場:衆議院第一議員会館 国際会議室地下・裁判所から地下鉄で1駅/徒歩約15分)
プロフィール

NoNukes0311

Author:NoNukes0311
東京電力取締役の責任追及する:東電株主代表訴訟の公式ブログです。
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