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本日提出(陳述)書面等

7月11日
本日提出(陳述)書面等をアップします。

当 方:
 文書送付嘱託申立書(国会事故調報告書の脚注資料の送付を求めるもの)
 文書提出要請書10(平成20年2月16日の御前会議の添付資料の提出を求めるもの)
 証拠説明書(50) 甲537~555
相手方(補助参加人東京電力):
 第30準備書面(原告の文書提出要請8,9への回答)
 第31準備書面(結果回避可能性への反論(1/3))
 証拠説明書30 丙202~204
相手方(被告勝俣、清水):特になし 
被告(武黒一郎,武藤栄、小森):特になし

次回期日等

2019年7月5日(金)午前10時30分 進行協議期日(東京地方裁判所603号法廷を予定)
2019年7月11日(木)午前10時30分 口頭弁論期日(東京地方裁判所103号法廷)
2019年9月20日(金)午後4時00分 進行協議期日(東京地方裁判所603号法廷を予定)
2019年9月26日(木)午前10時30分 口頭弁論期日(東京地方裁判所103号法廷)
2019年10月28日(月)午前10時30分 進行協議期日(東京地方裁判所 法廷未定)
2019年10月31日(木)午後4時00分 口頭弁論期日(東京地方裁判所103号法廷)

7月11日(木)第48回口頭弁論期日

7月2日
次回の口頭弁論期日についてご案内します。

7月11日(木)10時30分~ 第48回口頭弁論期日 

▼チラシ(以下、PDFファイルが開きます)
チラシ・オモテウラ*
 190711.png
 3・11東京電力福島原発「事件」から8年が経過しましたが、事件は未だ収束にはほど遠い状況にあります。今なお10万余の人々が避難生活を強いられています。

 私たち東電株主代表訴訟と姉妹関係ともいうべき、本件でも被告の勝俣氏、武藤氏、武黒氏を被告人とする東電福島第一原発業務上過失致死傷事件の刑事事件の記録をこの民事裁判所に送ってほしいという送付嘱託申立ては、被害関係以外はほぼ採用されました。
 前回の期日において、これらの書証を提出いたしました。

 多くの方に傍聴に来ていただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発「事件」の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。周りの方にもお誘いのうえ、ぜひご参加ください。
 期日後には弁護団による報告と学習会を予定しています。

9:30~ 原告によるアピール

東京地裁正面玄関前(霞が関駅A1出口を出て裁判所に向かう通りの前辺り)
▼東京地裁
東京都千代田区霞が関1-1-4(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分) 
▼地図

10:30~ 第48回口頭弁論期日

        東京地裁103号法廷

12:30~ 報告&学習会「東電刑事裁判で明らかになった『御前会議』」(仮)

※12:00頃より、ロビーで通行証を配布します。
※※予約等不要、参加費等無料
 弁護団より、裁判報告(甫守一樹弁護士)。学習会では、弁護団より海渡雄一弁護士を講師に迎えます。海渡弁護士が被害者参加代理人として法廷に毎回出席していた、東電強制起訴刑事裁判(東電元役員らの業務上過失致死傷事件)で明らかになった「御前会議」など、本件でも被告らの責任を基礎づけるさまざまな事実について、わかりやすく説明します。

会場:参議院議員会館 講堂裁判所から地下鉄で1駅/徒歩約15分)

第47回口頭弁論期日、報告&学習会

6月12日
東京も梅雨に入りました。今月は東電の定時株主総会です。
原告からの前回の口頭弁論期日の報告です。

 5月30日、東京地裁103号法廷にて、第47回口頭弁論が行われました。
 原告側から5月14日付け準備書面(39)(可搬型設備等による回避可能性について)を陳述。東電のリスク管理関係についての会議記録についての求釈明申立書ないし文書提出要請書9、刑事記録の被害の関係の記録が本件で必要であるとの意見書、甲392号証~甲536号証を提出し、刑事事件の書証はほぼ提出し終えました。
 被告側(武黒一郎、武藤栄、小森明生)は5月17日付け第10準備書面を陳述しました。
 また、左陪席裁判官があらたに着任したので、従来の口頭弁論結果を陳述しました。
(注:弁論の更新手続を行ったということです。陳述といっても実際に読み上げるわけではありません)
 こちらからの文書提出要請9について、裁判所から東電(補助参加人)に、早く提出するようにとの要請がありました。他にもいろいろ準備しているので時間がかかっているという東電代理人からの説明(言い訳)がありました。また、こちらの求めていた、吉田所長が被告武黒への説明に用いた資料については見当たらないとの発言もありました。
IMG_4301.jpg

 原告を代表して木村結さんが5月29日提出の上申書を読みあげ、説明しました。進行協議で決められた11月尋問、1月終結というスケジュールには承服しかねる。(新任の裁判長と左陪席の裁判官には)充分に証拠を読み込む時間が足りず、「合議の実」を上げられないのではないか。一旦決められた日程を破棄して、膨大な資料をじっくり読んでいただき、責任の所在を正しく判断、歴史に残る判決を3人の充分な審議の上で出してほしいことを、原告を代表して述べました。
 裁判長はすでに上申書は読んでいて、「3人の合議制へのご懸念と理解した」「主張立証をしっかり検討して判断することはあらためていうまでもない」「今回は9月までの日程を指定するにとどめる」という発言がありました。その後、只野弁護士から、膨大な資料を読み込んでいただくために、ポイントとなるところの説明なども今後していきたい旨の発言がありました。
 次に甫守弁護士から、準備書面(39)及び求釈明申立書ないし文書提出要請書9についての口頭説明がありました。可搬電源施設の設置、救急車による給水や予備バッテリーの準備などやれることをやっていれば、今回の事故は防げたのではないか。津波が10mを超えた場合の手順書があれば、それだけでも違っていたのではないか、と述べました。大飯原発の差し止め判決を書いた樋口元裁判長が「具体的な危険性が万が一でもあるのかが判断の対象」と発言されていたのを思い出しました。起こるかもしれないと知りながら、自分たちの都合のいい専門家の意見だけを取り入れて、起きないことにして、簡単な対策さえ打ってこなかった東電。この株主代表訴訟で東電の元取締役の責任が認められれば、今稼働中の原発にも大きな影響を与えることができる、そういう大切な裁判なのだと改めて思いました。
 次回進行協議(非公開)は7月5日(金)、口頭弁論は11日(木)。時間はどちらも10時半から。次次回の進行協議(非公開)は9月20日(金)16時、口頭弁論は9月26日(木)10時半から。場所は、進行協議は603号法廷、口頭弁論は103号法廷であることを確認して終わりました。進行協議で決められた11月以降の期日は今回は指定されず、上申書の効果があって良かったです。

司法記者クラブでの記者会見

 記者への説明は、上申書のことが中心になりました。まず河合弁護士から、進行協議で裁判官から、来年3月に右陪席(主任)が異動予定であり、それまでに判決を書き上げるということで、11月尋問、1月終結というスケジュールが決まってしまったこと。新しい裁判長と、今日から担当になった左陪席のふたりが膨大な裁判の資料を読み込んでくれないと、右陪席ひとりの判断で判決が決まってしまうのではないかという懸念があるので、昨日付けで原告の名前で上申書を提出したことを説明しました。
 原告の木村結さんからも説明。上申書に書かれている、当時優良企業だった東電の株を退職金で購入、自然農法の実践のため福島に移住したが、原発事故のために現在は金沢に避難している原告による、第1回口頭弁論期日での意見陳述を、今の裁判長は直接聞いていないこと、残った右陪席ひとりの判断で判決が出されてしまうのではないかという懸念を伝えたこと。結果、9月までの日程が確認され、11月以降の日程は、改めて次の進行協議で検討することになるだろうことを報告しました。

議員会館での報告会

*甫守弁護士から*
 口頭で説明した準備書面(39):結果回避可能性第3弾、予備のバッテリーだけでも、お金も時間もなくてもできる対策をなぜ打たなかったのかということ。
文書提出要請9:原子力リスク関係の資料を全部出せといっているが、膨大だからといってなかなか出さない。前回ちょっと出たが、黒塗りではなく白塗りで出てきた。どうやって稼働率を上げるか、核燃料サイクルを回すか、そんな話ばかり。刑事裁判の証拠は、どうしても出せないもの以外ほぼ出すことができた。
 今回、被告側が出した第10準備書面は150p近いもので、刑事事件の最終弁論に近いもの。これに対する反論も提出する予定。
 今までの裁判長がものすごくよかった。新しい裁判長も、今回の上申書で反省をしてがんばってくれたら見込みがあると思う。東電に対する民事の損害賠償請求ではほとんど東電の責任が認められているので、そういう判例も出していきたい。
IMG_4307.jpg

*木村結さんから*
 進行協議で、右陪席が来年3月に異動になるので、それまでに結審したいという様子で11月尋問、1月結審というスケジュールを決めてしまい原告はおいてけぼり。新しい裁判長は膨大な資料を読む気がないのではないかと思い、昨日付けで上申書を原告として提出。最初、法廷で読み上げるのはだめだと書記官はいったが、では日程を伸ばしてくれるのかと言ったら、読んでもいいことになった。裁判長は9月までの日程しか確認しなかった。以降の日程については、次回の進行協議で再検討することになったようだ。

学習会

 6月26日の東電株主総会脱原発・東電株主運動が提案している9つの株主提案についての学習会でした。※議案は第95回定時株主総会招集ご通知(18頁~24頁)に掲載されています。
 株主総会での議案の趣旨説明(1議案につき3分間)を、それぞれの担当者が実際に説明。本人が来られない場合は原稿をもらって代読しました。そのあと意見、感想、質問などをやり取り。特にスマートメーター問題で盛り上がりました。株主総会では提案の趣旨説明の後、個別の議案の審議はほとんどありません。こういうやり取りを株主総会の場でできたらいいのにと思いました。わたしたちの提案に反対する人たちも、野次をとばすのではなく、ちゃんと総会の場で反対意見を言って、議論ができたらいいと思います。
 詳細はUPLANさんの動画をご覧ください。(原告:S)

第47回口頭弁論期日、動画と報告&学習会参加者の感想

6月4日

第47回口頭弁論期日、報告&学習会参加者の感想をご紹介いたします。
傍聴や報告&学習会に参加してくださったみなさま、あらためてありがとうございました。
動画も併せてご覧ください。
Uplanさん、いつもありがとうございます。

東京都 HTさん
裁判官、下馬場さん以外は新任なので、膨大な資料をきちんと読んでもらってから結審にしてほしいです(裁判官ならどのくらいの数の裁判をかかえているのでしょう)。

東京都 KIさん
・裁判では(進行に関する上申書を)原告が読み上げてくれたので、とても怒りが伝播しました。
・株主総会の提案リハーサル、面白かったです。ありがとうございました。

埼玉県 MAさん
・今日、報道陣が多かった理由は何だったのだろうか。いずれにせよ注目が集まることは良いと思う。
・原告書陳述中、補助参加人代理人はペンを動かさず、せっかくのタブレットPCでの記録もしていなかったのはどういう意図なのか?
・サッカーの試合で審判が試合中に半分以上交代するなどないので、重大な裁判でコロコロ裁判官が異動するのはおかしい。

20190530 UPLAN【アピール・記者会見・勉強会】東電株主代表訴訟 第47回口頭弁論期日


本日提出(陳述)書面等

5月30日
本日陳述書面等をアップします。

原告:令和元年5月14日付け準備書面(39)(可搬型設備等による回避可能性について)
   求釈明申立書ないし文書提出要請書9(リスク管理関係について)
   意見書(文書送付嘱託申立書4、同補充書、同補充書2について)
   証拠説明書(42)(結果回避関係)証拠説明書(43)(損害関係)証拠説明書(44)(刑事甲B号証)、証拠説明書(45)(刑事甲A号証)証拠説明書(46)(刑事甲A号証)証拠説明書(47)(刑事甲A号証)証拠説明書(48)(刑事甲A号証)証拠説明書(49)(刑事甲A号証)
        甲392号証~甲536号証 提出
    上申書(今後の進行について原告らの意見)
補助参加人東京電力:特になし 
被告勝俣恒久、清水:特になし 
被告武黒一郎、武藤栄、小森):令和元年5月17日付け第10準備書面提出

次回期日等

2019年7月5日(金)午前10時30分 進行協議期日(東京地方裁判所603号法廷を予定)※非公開
2019年7月11日(木)午前10時30分 口頭弁論期日(東京地方裁判所103号法廷)

プロフィール

NoNukes0311

Author:NoNukes0311
東京電力取締役の責任追及する:東電株主代表訴訟の公式ブログです。
裁判の報告や提出書面などをお知らせしています。

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