5月27日
次回口頭弁論期日と、報告集会&学習会のお知らせです。
6月18日第18回口頭弁論期日
&
裁判報告・学習会
「高浜原発仮処分決定と全国の脱原発訴訟の動き」
今回の期日において、補助参加人(東電)提出の津波対策の経緯についての証拠に対する釈明予定です。
また、期日後、前回に引き続き、福島原発告訴団の検察審査会への激励行動に合流いたします。
こちらも是非ご参加ください。
裁判報告&学習会では、東電株主代表訴訟弁護団長であり、脱原発弁護団全国連絡会の共同代表である河合弘之弁護士を迎え、東電株主代表訴訟の当日の期日の解説、今後の動きとともに、高浜原発仮処分決定の意義と各地の原発差止訴訟の動きについてお話しいただく予定です。
多くの方に傍聴に来ていただきただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発事故の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。
周りの方にもぜひご紹介してください。
なお、6月25日は
東電の定時株主総会です。
こちらについては、
脱原発・東電株主運動のブログをご覧ください。
下記チラシより
スケジュール9:30~ 原告によるアピール 東京地裁正面玄関前(霞が関駅A1出口を出て裁判所に向かう通りの前辺り)
▼東京地裁
東京都千代田区霞が関1-1-4
(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分)
▼地図
http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/index.html10:30~ 第18回口頭弁論期日 東京地裁103号法廷 ※終了後、
福島原発告訴団の「東京第5検察審査会へのアピール行動」に参加(地裁前12:00~12:45)
13:30~期日後の報告会&学習会 河合弘之弁護士 ※13時~参議院議員会館入口で通行証を配布します。
13:30~報告会&学習会「高浜原発仮処分決定と全国の脱原発訴訟の動き」
会場:参議院議員会館B109(地裁より地下鉄で1駅)
大きな地図で見る▼チラシ(ドロップボックスからPDFファイルが開きます)
表面裏面
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