8月12日
次回口頭弁論期日と、報告集会&学習会のお知らせです。
9月25日第20回口頭弁論期日
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裁判報告・学習会
7月31日に、東京第五検察審査会は、元東電幹部ら勝俣、武藤、武黒の三人に対し、起訴議決の判断をしました。
いよいよ刑事責任が公判廷で問われます。
次回期日では、東電から提出された証拠や、この間政府事故調ヒアリング記録等で明らかになった事実を踏まえ、原告らの主張の整理した書面を提出予定です。
裁判報告では、弁護団より金裕介弁護士による期日の内容や今後の見通しなどを解説します。
学習会では、2006年に金沢地裁の裁判長として北陸電力志賀原発2号機の差止を命じた元裁判官で、現在福島で子どもの脱被ばく訴訟や
若狭の原発の差止裁判で活躍中の井戸謙一弁護士を迎えます。
多くの方に傍聴に来ていただきただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発事故の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。
周りの方にもぜひご紹介してください。
下記チラシより
スケジュール9:30~ 原告によるアピール 東京地裁正面玄関前(霞が関駅A1出口を出て裁判所に向かう通りの前辺り)
▼東京地裁
東京都千代田区霞が関1-1-4
(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分)
▼地図
http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/index.html10:30~ 第20回口頭弁論期日 東京地裁101号法廷※12:00~12:45
福島原発告訴団の検察審査会激励行動
13:15~14:45 期日後の報告会&学習会 ※12:45~13:15 参議院議員会館入口で通行証を配布します。
裁判報告 金裕介弁護士(東電株主代表訴訟弁護団)
学習会
「司法と市民の力で時代を切り拓こう」 井戸謙一弁護士
会場:参議院議員会館講堂(予定)(地裁より地下鉄で1駅)
大きな地図で見る▼チラシ(ドロップボックスからPDFファイルが開きます)
表面裏面
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