11月1日
いよいよ今年も2か月を残すばかりとなりました。
前回第43回口頭弁論期日、報告&学習会参加者の感想をご紹介いたします。
傍聴や集会に参加してくださったみなさま、あらためてありがとうございました。
感想の下に動画をアップしています。併せてご覧ください。
KSさん(東京都江東区)
(学習会で大石さんの話を伺い、)日本原電の経営内容を聞いて“あぜん”としました。とても勉強になりました。今後は原発プラントメーカー日揮の実態も明らかにしたいですね。
KIさん
大石さんのお人柄が伝わってきました。当事者意識を持つことが大事、という言葉が印象に残りました。
KSさん(神奈川県川崎市)
大石氏のお話で東海第二原発の認可に関わる規制委員会のいい加減さ、東電の資金援助のあり方のひどさがよくわかった。原子炉等規制法に申請する事業者に「経理的基礎があること」とあるのに、その条文に反する判断を下す規制委は誰が考えてもおかしい。また、東電と東北電2社で支援する1740億円が20年間の延長稼働で回収できないのがわかっていても出すおかしさ。経産省も東電も国民の税金に対する無責任さに、国民は怒りをぶつける必要がある。この裁判でも原電への損失が明らかなことも含め新たな責任追及に加えてはどうか?現経営陣への責任を問うことになるが。
(事務局注:被告も請求内容も異なるので、この裁判(東電株主代表訴訟)や大石さんが原告になっておられる東海第二原発運転差止請求訴訟に追加することは出来ません。なお、原告有志で、執行役らの日本原電への資金援助の差止仮処分を申請しています)
20181025 UPLAN【街宣・記者会見・報告集会】東電株主代表訴訟第43回口頭弁論期日
20181025 UPLAN【報告集会・勉強会】大石光伸「規制委ー経産省ー東電の茶番」
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