3月18日
次回の口頭弁論期日についてご案内します。
3月28日(木)15時~ 第46回口頭弁論期日
▼チラシ(以下、PDFファイルが開きます)
3・11東京電力福島原発「事件」から8年が経過しました。事件は未だ収束にはほど遠い状況にあります。今なお10万余の人々が避難生活を強いられています。
今回、原告らは送付嘱託の申立によって採用された、刑事事件の記録を書証として提出いたします。また、結果回避可能性についての補充の主張、渡辺敦雄先生の意見書を提出いたします。
多くの方に傍聴に来ていただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発「事件」の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。周りの方にもお誘いのうえ、ぜひご参加ください。
時間がいつもと異なりますので、ご注意ください。
14:00~ 原告によるアピール
東京地裁正面玄関前(霞が関駅A1出口を出て裁判所に向かう通りの前辺り)
▼東京地裁
東京都千代田区霞が関1-1-4(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分)
▼地図
15:00~ 第46回口頭弁論期日
東京地裁103号法廷
※今回は時間が遅いので、報告会は次回まとめて行います。
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