9月13日14時~東電株主代表訴訟、第2回口頭弁論

9月10日
いよいよ、今週13日は第二回口頭弁論期日です。
この間の動きについて、「脱原発・東電株主運動」ニュースに書かせていただきました。
ここに再掲します。

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東電株主代表訴訟、テレビ会議記録の証拠保全で合意
 報道等でご存知の方もいると思いますが、6月29日、私たちは東電のテレビ会議システムの記録について、証拠保全の申し立てをしました。
 手続きは進行協議期日(口頭弁論での審議の充実を目的として、手続き進行について協議する期日)で行われました。
テレビ会議システムの記録が東電によって消去される可能性が高いこと、そして、記録には事故の拡大に寄与した個々の被告取締役の行動が映っているのであるから、立証に必要であると主張しました。
期日後の記者会見では、この記録が私たちの訴訟にとって1級の証拠であるばかりでなく、国民にとっての歴史的証拠でもあると繰り返しアピールしました。
 その後6回に及ぶ進行協議期日を経て、8月29日の弁論準備手続期日で、テレビ会議記録の原本のコピーを裁判所に預ける、そして、今後の証拠調べの際に、この主張をするのに必要であると示して証拠調べするように求めることができるとの合意に達しました。

 期日後の記者会見で、弁護団長の河合弁護士は、歴史的記録が改ざんや滅失されないことは成果だが、他方、全部見ることができないのは残念と述べました。
 原告の木村さんは、書面を交わすだけで何回も進行協議を経たのに驚き、東電が嘘をつき続けることができた理由がわかるように思うと述べました。
 同様に原告の堀江さんは、私たちは株主であり、東電は実質国有化されたのに、なぜ公開できないのかと悔しさをにじませました。東電体質は変わらない、本当は国民みんなが見るべきものだと考えていると締めくくりました。

報道機関への公開
 東電は報道機関に対しては、8月6日から名ばかりの「公開」をしました。不十分ではありますが、報道機関に対してのテレビ会議記録の公開は、私たちの証拠保全の申し立てがなければ実現しませんでした。裁判内と裁判外(報道関係者)との協力の成果です。
 なお、『官邸の100時間』(岩波書店)の著者の木村英昭さんが9月5日付の朝日新聞朝刊で、テレビ会議記録を検証した結果をまとめておられます。過剰な規制のなかでのお仕事、必見です。

第2回口頭弁論傍聴のお願い 
 9月1314から、東京地裁103号法廷で第2回の口頭弁論があります。
河合弁護士が福島原発事故の前提状況としての事故のそもそも論「日本の原発の歴史」及び「原子力ムラの実態について」を視覚的にアピールする予定です。
また、原告からのラブコールに応えて6月末より弁護団に参加してくださった海渡弁護士が、「福島原発における耐震設計について」と題して、国会事故調の報告書に触れ、事故は決して想定外ではなかったことをわかりやすく解説します。
17時15分からは弁護士会館1002号室において報告集会を予定しています。

 法廷を一杯にして、世間がこの裁判に注目していることをアピールしましょう。
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14時~開始ですが、13時40分から抽選が行われます。
多くの方においでいただき、裁判所と被告側(及び補助参加人の)代理人に、多くの方が関心を寄せていることを実感させたいと願っております。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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